逆を行く、真逆にあるもの
意味価値様です。
最近、仕事を共にするパートナーさんに質問する
『幸せはいつ気づく?』と・・・。
それぞれの考えがあって面白い(笑)
考える、考える・・・
考えることが深めるからね
考えることが重要だね。
で、果たして、幸せはいつ気づくのだろう?
幸せ?
難しいね
だから、逆に考える・・・
不幸について。不幸な状態、状況を。
すると、前にあった幸せを感じる、また、感じやすいのではないかな?
自分が思う幸せになったから、幸せに気づくんではない
自分が思う逆になったからこそ、そこに在る幸せに気づくんではないだろうか
何にでも言えると思う
不幸と思う中に幸せの種が
不自由と思う中に本物の自由が
失敗と思われる中に成功の種が・・・。
自分が思う中に本当の成長はないんだね。
だから、気づく、学ぶ、勉強する、というのは自分が思う逆の状況のときに在ると思う。
ご飯を食べれている幸せより、食べれなくなって気づく食べれる幸せのほうが深いように・・・。
そう感じる。
逆を行く、訓練だね。
意味価値様です。
尾鼻恭兵
この記事へのコメント
自分の思慮の中に1つ
自分の思慮の外に1つ
二つの真理の狭間が遠いほど
罪もまた多かろう
同時に
最も救われよう。
気づき 学び 成長 幸せ
のサイクルをまわすことだ
それが人間が人間を生きるということかもね